倒産の噂がささやかれていた、脱毛エステのミュゼプラチナムですが、ひとまず、落ち着いたようです。
【参考記事】
→ミュゼ倒産の噂…どこまで本当か調べてみました
先日、脱毛エステ、ミュゼプラチナムを運営する、ジン・コーポレーションから、新会社への事業譲渡がまとまったと発表されました。
それによると、東証二部に上場している株式会社RVHという会社と、株式交換による買収がまとまり、脱毛エステのミュゼとしては、新たにRVHの子会社として、事業が継続されるようです。
既存の顧客も、新しい会社で、脱毛施術を引き続き受けることができるようで、ひとまず、最悪のシナリオは回避できたよう、良かったですね。
ただ、これを受けて、ちょっと気になる記事もありました。
今回、ミュゼとしての脱毛事業は、新会社に受託されたものの、既存会員に対する債務、つまり、払い込まれた脱毛料金のうち、まだ脱毛を受けてない分に関しては、もとの会社に残るらしく、
もとの会社が潰れてしまった場合、残った債務はどーなるの? という問題もあるそう。
でも、逆の見方をすれば、今後、新たに契約する新規会員にとっては、赤字とか心配なく、新しい会社との契約になるわけで、これからミュゼで脱毛を考えてる人にとっては良いニュースかも^^;